SQL Server Management Studio の日本語化

オプション設定の国際化対応から表示言語の設定を行います。選択肢に日本語がない場合は日本語版のインストーラーをダウンロードし、再インストールします。

事前確認

英語になってしまう主な要因

言語設定を日本語にする手順

  1. 画面上部のメニューから、「Tools」->「Options...」の順に選択します。
    Tools - Options
    Tools - Options
  2. 「Options」画面が開くので、画面左側の一覧から「International Settings」を選択します。
    Options - International Settings
    Options - International Settings
  3. 画面右側に「Language」設定が表示されるので、クリックして「日本語」に変更します。

    日本語の選択肢がない場合は英語版がインストールされています。SQL Server Management Studio のインストール方法 を参考に、日本語版の SSMS をインストールしてください。

    Language - 日本語
    Language - 日本語
  4. 「OK」ボタンをクリックし、設定画面を閉じます。
    OKボタン
    OKボタン
  5. 再起動をするようメッセージが表示されるので、「OK」 ボタンを押します。 OKボタンを押しても、自動で再起動はしません
    確認メッセージ
    確認メッセージ
  6. SQL Server Management Studio を再起動すると日本語になります。

    言語設定を変更して最初の起動時、次のように警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「コピーします」をクリックします。

    警告メッセージ
    警告メッセージ
    SQL Server Management Studio - 日本語
    SQL Server Management Studio - 日本語

言語設定を英語にする手順

  1. 画面上部のメニューから、「ツール」->「オプション...」の順に選択します。
    ツール - オプション
    ツール - オプション
  2. 「オプション」画面が開くので、画面左側の一覧から「国際対応の設定」を選択します。
    オプション - 国際対応の設定
    オプション - 国際対応の設定
  3. 画面右側に「言語」設定が表示されるので、クリックして「English」に変更します。
    言語 - English
    言語 - English
  4. 「OK」ボタンをクリックし、設定画面を閉じます。
    OKボタン
    OKボタン
  5. 再起動をするようメッセージが表示されるので、「OK」 ボタンを押します。 OKボタンを押しても、自動で再起動はしません
    確認メッセージ
    確認メッセージ
  6. SQL Server Management Studio を再起動すると英語になります。

    言語設定を変更して最初の起動時、次のように警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「Copy」をクリックします。

    警告メッセージ
    警告メッセージ
    SQL Server Management Studio - 英語
    SQL Server Management Studio - 英語

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