SQL Server Management Studio 19 の日本語化

SQL Server Management Studioのインストーラーは各言語ごとに存在するため、日本語版のインストーラーをダウンロードしてインストールします。

事前確認

日本語化手順

  1. WEBブラウザを起動し、SQL Server Management Studio (SSMS) のリリース ノートを開きます。
    SSMSのリリース ノート
    SSMSのリリース ノート
  2. ページを下にスクロールするか、このリンク から バージョン19.3 の章に移動します。
  3. 「日本語」のリンクから、日本語版のインストーラーをダウンロードします。
    日本語版のダウンロードリンク
    日本語版のダウンロードリンク
    日本語版のダウンロードリンク(拡大)
    日本語版のダウンロードリンク(拡大)
  4. ダウンロードしたインストーラーを実行します。

    ファイル名が「SSMS-Setup-JPN」ではない場合、日本語版ではありません。ダウンロードからやり直してください。

    SSMSの日本語版インストーラー
    SSMSの日本語版インストーラー
  5. インストーラーが起動するので「インストール(I)」ボタンを押します。
    SSMS - インストーラー
    SSMS - インストーラー
  6. ユーザーアカウント制御画面が表示されるので、管理者権限を持つユーザーで変更を許可します。
    ユーザーアカウント制御
    ユーザーアカウント制御
  7. インストールが始まるので、完了するまで待ちます。
    SSMS - インストール中
    SSMS - インストール中
  8. インストールが完了したら [閉じる(C)] ボタンを押し、インストーラーを終了します。
    SSMS - インストール完了
    SSMS - インストール完了
  9. SQL Server Management Studio を起動します。

    英語で表示される場合は次の章に進み、言語設定を日本語に変更します。

    SQL Server Management Studio - 英語
    SQL Server Management Studio - 英語

言語設定を日本語にする

  1. 画面上部のメニューから、「Tools」->「Options...」の順に選択します。
    Tools - Options
    Tools - Options
  2. 「Options」画面が開くので、画面左側の一覧から「International Settings」を選択します。
    Options - International Settings
    Options - International Settings
  3. 画面右側に「Language」設定が表示されるので、クリックして「日本語」に変更します。
    Language - 日本語
    Language - 日本語
  4. 「OK」ボタンをクリックし、設定画面を閉じます。
    OKボタン
    OKボタン
  5. 再起動をするようメッセージが表示されるので、「OK」 ボタンを押します。 OKボタンを押しても、自動で再起動はしません
    確認メッセージ
    確認メッセージ
  6. SQL Server Management Studio を再起動すると日本語になります。

    言語設定を変更して最初の起動時、次のように警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「コピーします」をクリックします。

    警告メッセージ
    警告メッセージ
    SQL Server Management Studio - 日本語
    SQL Server Management Studio - 日本語

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